万年筆のペン先に使われた金は売れるのか、相場と売り先を確認しておきましょう。
古い万年筆のペン先が18Kなんですが、これって買取してもらえますか?いくらくらいになるんでしょう。
万年筆のペン先に含まれる金は重量が少ないため単体での買取額は限られますが、貴金属専門業者なら純度・重量をもとに適正評価してもらえます。万年筆本体ごと査定に出すほうが合計額が高くなるケースが多いです。
📌 この記事でわかること
● 万年筆のペン先に使われる金の重さと14K・18Kの違い
● ペン先の金買取価格の相場と査定額が変わる条件
● 万年筆買取専門店と貴金属専門業者どちらが高いか
ブランド品・貴金属を売ろうと思っている方へ
万年筆のペン先の金は専門鑑定士に見てもらうと、一般の買取店より適正価格で評価されやすいです
一般の買取店では万年筆のペン先金の純度・重量を正確に評価できないことがあります。貴金属専門の鑑定士なら、14K・18Kの含有量をもとに適正価格での査定が期待できます。
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万年筆のペン先に使われる金の買取相場と重さの目安

万年筆のペン先の金含有量は純度と重量で決まります。14Kと18Kでは純度が異なり、買取価格にも差が出ます。
金相場が高い時期には意外な金額になることもあります。
万年筆のペン先に使われる金は少量ですが、2026年の金相場高騰により買取価格も注目を集めています。重さ・純度・状態によって査定額は変わるため、まずは基本的な知識を確認しておくことが必要です。
万年筆のペン先の金は何グラム?14K・18Kの重さ
万年筆のペン先に含まれる金の重量は一般的に0.2g〜0.5g程度です。ペン先全体の重さではなく、金の含有率(純度)をかけた分が実際の金量となります。
14K(14金)は金含有率58.5%、18K(18金)は金含有率75%です。
たとえばペン先全体が0.5gで18Kの場合、含まれる純金量は約0.375gとなります。ペン先に「14K」「18K」「K14」「K18」などの刻印があれば金製の証明となり、刻印がない場合はスチール(ステンレス)製の可能性が高く買取対象外になります。
重量は同じモデルでもロットにより差があります。ペン先を外して単体で重さを測ることは難しいため、専門業者に判断を任せる方が確実です。
万年筆のペン先金の買取価格はいくら?
万年筆のペン先金の買取価格は「純金重量(g)× 当日の金相場(円/g)× 業者の買取率」で計算されます。2026年5月時点の金相場は1グラムあたり約25,000〜25,300円で推移しており、18Kペン先が0.4gであれば純金量は約0.3gとなります。
この場合の金素材価値は約7,500円程度ですが、業者の買取率が相場の70〜90%であれば、実際の査定額は5,000〜6,700円程度の幅になります。ペン先単体より、万年筆本体(軸・キャップ・コンバーター等)込みで査定に出した方が合計額が高くなるケースが多いです。
万年筆本体にブランド価値(モンブラン・パイロット・プラチナ万年筆等)がある場合は、金の重量とは別にブランド査定が加算されることがあります。
万年筆の18金ペン先と14金ペン先の買取額の差
18金(18K)と14金(14K)のペン先では、純金含有率が異なるため買取額にも差が出ます。18Kは金含有率75%に対し、14Kは58.5%のため、同じ重さなら18Kの方が純金量が多くなります。
同じ0.4gのペン先で比較すると、18Kの純金量は約0.3g、14Kの純金量は約0.234gとなります。2026年5月の金相場(約25,000円/g)で計算すると、18Kと14Kでは同重量でも純金価値に1,650円程度の差が生じる計算です。
ただし、この差は小さく、万年筆の査定においては金の純度差より「ブランド・状態・付属品の有無」の方が査定額への影響が大きいケースが多くなっています。
万年筆のペン先がK18の場合の買取相場

K18(18金)刻印があるペン先は金含有率75%の確認が取れるため、貴金属として正式に査定対象となります。2026年5月時点の相場では、18Kの買取価格は1グラムあたり約18,000〜20,000円程度が目安です(相場の70〜80%水準)。
モンブランのNo.149(フラッグシップモデル)など大型万年筆のK18ペン先は比較的大きく重量があるため、金素材価値だけで数千円になることがあります。ブランド万年筆の場合は金素材の価値に加えてコレクター需要も査定に加算されることがあり、貴金属専門より万年筆買取専門店の方が高くなるケースもあります。
状態・モデル・付属品次第で査定額が大きく変わるため、複数の業者に見積もりを依頼することをおすすめします。
万年筆の先は本当に金?ペン先の金含有量
万年筆のペン先が金製かどうかは、ペン先に刻印された「14K」「18K」「K14」「K18」「585」「750」などの表記で確認できます。これらの刻印がある場合は金合金製で、刻印がない場合はステンレス(スチール)製である可能性が高く、金としての買取対象外になります。
「GOLD」「GOLD FILLED」などの表記は注意が必要です。「GOLD FILLED」や「ゴールド張り」は表面に薄く金をコーティングしたものであり、金合金のペン先とは異なります。
貴金属としての査定額はゴールドフィルドの場合ほぼつきません。
万年筆を手に取って刻印を確認し、不明な場合は専門業者に現物を見てもらうのが最も確実な方法です。
万年筆ペン先の金買取で査定額が下がる条件
万年筆ペン先の金買取で査定額が下がる主な条件は、ペン先の割れ・大きな変形・インクの固着です。金は素材として価値がありますが、万年筆としての商品価値が低下すると、金素材としての評価のみに留まることがあります。
また、軸(ボディ)部分のひび割れ・変色・金具の腐食があると、本体ごとの査定額が下がります。箱・保証書・コンバーターなどの付属品が揃っている場合は、付属品なしより査定額が高くなる傾向があります。
査定前にインクを洗浄しておくと、スタッフがペン先の状態を確認しやすくなり、より正確な査定が期待できます。
万年筆ペン先の金と軸部分の買取の違い
万年筆の買取では、ペン先の金素材価値と軸・本体のコレクター価値は別々に評価されます。高級ブランド(モンブラン・ペリカン・ウォーターマン等)の軸はコレクター需要があり、万年筆買取専門店では金素材価値とは別に査定されることがあります。
一方、貴金属専門業者はペン先の金含有量を重視しますが、軸部分の価値(樹脂・合金素材)はほとんど評価しません。ブランド万年筆は万年筆専門店、ノーブランドの古い万年筆や金ペン先のみは貴金属専門業者が向いている場合が多いです。
どちらに出すか迷う場合は、まず両方に査定を依頼して比較するのが最善の方法です。
まとめる前にもう一度確認
まだ1社しか確認していない方へ。貴金属専門業者の査定額を確認してから決めることができます
万年筆の買取店と貴金属専門業者では、ペン先金の査定基準が異なります。専門業者に確認してから、より高い方に売ることができます。
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万年筆のペン先の金買取ができる店舗と選び方

万年筆のペン先金の売り先は、万年筆買取専門店と貴金属専門業者の2種類があります。どちらが高くなるかはブランドや状態によって異なるため、両方に確認してから判断することをおすすめします。
万年筆のペン先金を売るには、売り先の種類と特徴を理解することを心がけましょう。ブランド品かどうか・状態・付属品の有無によって、向いている業者が異なります。
万年筆ペン先の金買取ができる専門店はどこ?
万年筆のペン先金を買い取ってもらえる店舗は、主に「万年筆買取専門店」「貴金属専門業者」「総合リサイクルショップ」の3種類があります。それぞれ得意分野が異なります。
万年筆買取専門店は、ブランド・モデル・状態を総合評価できるため、高ブランド品のコレクター価値も含めて査定してもらえます。なんぼや・おたからや・買取大吉などの貴金属専門に強い業者は、金の純度・重量を正確に測定し金素材として評価します。
ノーブランドの古い万年筆でペン先に18K刻印がある場合は、貴金属専門業者が有利なことが多いです。
総合リサイクルショップでは金の専門査定ができないことが多く、過小評価されるリスクがあるため、できれば専門業者への持ち込みをおすすめします。
万年筆の買取相場と状態による差
万年筆の買取相場はブランドと状態によって大きく幅があります。モンブランのマイスターシュテュック149(金ペン先付き)は状態良好なら20,000〜80,000円程度が相場です。
ペリカンM800やパーカー デュオフォールドも人気モデルは10,000〜50,000円程度の実績があります。
一方、ノーブランドや日本製の廉価モデルは1,000〜5,000円程度になることが多く、ペン先の金素材価値のみで評価される場合はさらに低くなるケースもあります。インク漏れの痕・ペン先の割れ・軸の大きなキズは査定額を下げる主な要因です。
査定前にインクを洗い流し、使用感の少ない状態で出すことが、より高い評価を得るためのポイントです。
万年筆買取専門店と金買取専門店どちらが高い?
ブランド万年筆(モンブラン・ペリカン・ウォーターマン等)は万年筆買取専門店の方が高くなるケースが多いです。コレクター需要や部品としての価値も評価されるため、金素材の重量のみを評価する貴金属専門業者より高額になることがあります。
逆に、ブランド価値が低く古い万年筆や金ペン先だけを取り外して売る場合は、貴金属専門業者の方が適切な評価を受けやすい傾向があります。金相場が高い時期は特に、金素材価値だけで思わぬ金額になることもあります。
判断が難しい場合は、まず万年筆専門店と貴金属専門業者の両方に無料査定を依頼して比較するのが最も効果的です。
万年筆のペン先交換と買取どちらが得か

万年筆のペン先交換にかかる費用と買取額を比較すると、どちらが得かはモデルによって異なります。一般的に金ペン先の交換費用は5,000〜20,000円程度で、ブランドによってはそれ以上になります。
使い続けたい万年筆ならペン先交換が有力ですが、使わなくなった万年筆は買取に出した方が手元にお金が入ります。万年筆本体の状態が良好でブランド品であれば、ペン先交換して使い続けるより売却した方が経済的に有利なケースもあります。
愛着のある万年筆はペン先交換して使い続け、不要になった万年筆は複数の業者に無料査定を依頼してから判断するのをおすすめします。
宅配買取で万年筆のペン先金を売る方法
宅配買取で万年筆のペン先金を売る場合は、インクを洗浄してから梱包し発送するのが基本的な流れです。送料無料の業者を選べば、費用を気にせず査定を試すことができます。
貴金属専門の宅配買取業者は、届いた万年筆のペン先に刻印がある場合は純度・重量を測定して金素材として評価します。査定後にキャンセルできる業者を選ぶと、納得できない場合に無料で返送してもらえるため安心です。
万年筆本体だけでなく、箱・保証書・コンバーターなどの付属品もまとめて送ることで、より高い査定結果になることがあります。
万年筆ペン先の金を売るタイミングと相場の確認
万年筆ペン先の金を売るタイミングは、金相場が高い時期が有利です。2026年5月時点の金相場は1グラムあたり約25,000円で推移しており、数年前と比べて大幅に高い水準にあります。
金相場は日々変動するため、売却を検討している場合はまず現在の相場を確認することから始めましょう。おたからやや買取大吉のウェブサイトでは当日の金買取相場を公開しており、参考になります。
相場が高い時期に複数の業者で査定を受けて比較するのが、最も損しない売り方です。
金相場は経済状況や為替によって変動します。「いつか売ろう」と思っている場合は、相場が高い今の時期を逃さないよう、まず無料査定だけでも依頼してみることをおすすめします。
貴金属専門業者への万年筆ペン先金の売り方
貴金属専門業者に万年筆ペン先金を売る際は、万年筆本体ごと持ち込み・送付するのが一般的な手順です。ペン先のみを取り外して持ち込むことは難しく、また万年筆本体にもブランド価値がある場合があるため、本体込みで査定に出す方が合理的です。
宅配買取の場合は、万年筆を緩衝材でしっかり梱包して送ります。ペン先のK18・K14の刻印が見えるように梱包し、査定コメントに「ペン先の金について査定希望」と記載しておくと、スムーズに対応してもらえます。
査定結果が出たら、万年筆専門店や他の貴金属業者の査定額と比較してから最終的な売却先を決める流れが、損をしにくい方法です。
万年筆ペン先金買取まとめ:最適な売り先と注意点
万年筆ペン先の金買取は、ブランド品なら万年筆専門店、ノーブランドなら貴金属専門業者が有利です。まずペン先に14K・18Kの刻印があるかを確認し、刻印があれば金素材として査定対象になります。
● ペン先の刻印(14K・18K・K14・K18)を確認してから査定に出す
● ブランド品は万年筆専門店、ノーブランドは貴金属専門業者が向いている
● 査定前にインクを洗浄・付属品を揃えておくと高評価につながりやすい
● 2026年5月の金相場は1グラム約25,000円と高水準・売り時の目安にできる
一社だけで決めずに複数の業者に無料査定を依頼して、最も高い査定額を提示してくれた業者に売却するのが最善の方法です。
ブランド品・貴金属を売ろうと思っている方へ
もう一度、貴金属専門の無料査定額を確認してから判断するのをおすすめします
万年筆のペン先金は一般買取店では評価されにくいジャンルです。貴金属専門業者なら14K・18Kの含有量をもとに適正評価が期待でき、万年筆本体ごと査定に出すこともできます。
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※ 無理に売る必要はありません。金額を確認してから判断できます。



