売るナビに売りに行く前に、評判や手数料の実態をおさえておくと安心です。

売るナビってネットで口コミがバラバラで……実際のところどうなんですか?

口コミが割れやすいのはフランチャイズ特有の「店舗差」が原因です。手数料・品目別の注意点・査定基準を先に知っておくと、後悔しにくくなりますよ。
📌 この記事のポイント
● 売るナビは全国200店舗超のフランチャイズ買取チェーン。手数料・査定料・キャンセル料はすべて無料
● 口コミが店舗によって差があるのはFC(加盟店)運営のため。店舗ごとにスタッフの質・査定精度が異なる
● 金・ブランド品・古銭など品目ごとに「注意すべき落とし穴」があり、事前確認が大切
● 査定だけ受けてその場でキャンセルも可能。まず相場を確認してから判断するのがおすすめ
売るナビに行く前に確認したい人向け
売るナビ1社だけで決める前に、出張査定で自宅でまとめて見てもらうと比較できます
売るナビはFC加盟店によって査定額にばらつきがあります。自宅にまとめてある品物を出張査定で一度に見てもらうと、査定額の比較がしやすくなります。
✔ 出張費・査定料・キャンセル料 0円
✔ 査定後にキャンセルOK・売る義務なし
✔ 金・ブランド品・貴金属・骨董品もまとめて対応
※ 無理に売る必要はありません。金額を確認してから判断できます。
売るナビの評判や口コミを知るための基礎|運営会社・手数料・買取の流れ


まず基本情報を整理します。運営会社・手数料・買取の流れを知ると、口コミを正確に読み解けるようになります。
売るナビは株式会社MTCが運営する買取専門チェーンです。2018年12月に事業開始し、全国にイオンモールや商業施設内を中心に200店舗以上を展開しています。
フランチャイズ加盟店による運営のため、同じ「売るナビ」でも店舗によって対応・査定額に差が出やすいのが特徴です。
どんな買取店?売れるもの・買取できるものの範囲
売るナビは金・プラチナ・ブランド品・金券・古銭・カメラ・スマホ・楽器・骨董品など幅広いジャンルを取り扱う総合買取専門店です。買取不可品は比較的少なく、「とりあえず持っていけば見てもらえる」という安心感が強みです。
具体的な買取カテゴリは、貴金属(金・銀・プラチナ・ダイヤ)、ブランド品(ルイ・ヴィトン・エルメス等)、時計、金券(商品券・ギフト券・テレホンカード)、古銭・メダル、カメラ・家電、楽器、スマートフォン、骨董品など多岐にわたります。一方で、大型家電や家具・衣類はほとんどの店舗で取り扱い対象外です。
査定自体は無料で、持ち込んで価格に納得できなかった場合はキャンセルして持ち帰ることができます。ただし、品目によっては「うちでは扱えない」と断られるケースもあるため、事前に電話で確認しておくと無駄足を防げます。
● 貴金属(金・銀・プラチナ・ダイヤ)は全店対応
● ブランド品・時計・金券・古銭も取り扱いあり
● 大型家電・家具・衣類はほぼ対象外
● 持ち込み前に電話で扱い品目を確認するとスムーズ
運営会社は?安心材料として確認すべきポイント
売るナビを運営する株式会社MTCは東京都に本社を置き、古物商許可を取得した正規の買取事業者です。フランチャイズ本部として各加盟店の運営・研修をサポートしており、公式サイトには運営会社情報と店舗一覧が掲載されています。
買取店を利用する際に「怪しくないか」を判断する最低限のチェックポイントは、古物商許可番号の明示・会社概要の公開・査定料やキャンセル料の無料明記の3点です。売るナビはこれらを公式サイト上で確認できるため、スタート時点での安心材料として問題ありません。
ただし、フランチャイズ運営のため本部と加盟店のクオリティ管理には限界があります。口コミで「対応が雑だった」「説明が不十分だった」といった声が出やすいのはこのためです。
店舗選びの際は、Googleマップのレビューや地域口コミサイトで該当店舗の評価を個別に確認するのが現実的な対策です。
手数料はいくら?査定料・キャンセル料の考え方

売るナビの査定料・キャンセル料・持ち込み費用はすべて無料です。査定額を聞いてから売るかどうか判断できるため、「とりあえず持っていって相場だけ確認する」という使い方が可能です。
手数料に関しては、買取専門店全般に言えることですが「手数料ゼロ=何もコストがかからない」というわけではありません。売るナビの場合も、査定額そのものが市場相場より低い場合があります。
つまり、手数料を引かれないかわりに買取価格自体に利益が乗っているビジネスモデルです。
特に注意が必要なのは、査定後にその場でキャンセルしようとしたとき「キャンセルできない雰囲気になった」という口コミが一部にあることです。基本的にはキャンセル可能なので、万が一断られた場合は「公式サイトでキャンセル無料と確認しました」と伝える準備をしておくと安心です。
| 費用項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 査定料 | 無料 | 持ち込み・出張どちらも |
| キャンセル料 | 無料 | 査定後に断ることができる |
| 振込手数料 | 無料(宅配の場合) | 店頭は現金即日払い |
買取価格はどう決まる?相場と査定基準の見方
売るナビの買取価格は、品目・状態・当日の市場相場を組み合わせて決まります。金・プラチナなど貴金属は当日の地金相場をベースに重量で計算され、ブランド品は状態・付属品の有無・需要によって大きく変動します。
口コミで「思ったより安かった」と感じるケースの多くは、「相場を調べずに持ち込んだ」「比較なしで売った」パターンです。売るナビに限らず、買取店は安く仕入れて高く売ることで利益を出すビジネスです。
査定額が低いと感じたら「なぜその価格か」を聞いてみると、減額理由を説明してもらえることがあります。
ヒカカク!の口コミ情報(2026年2月時点・総合評価2.75点)では、「丁寧な対応で高い値段をつけてくれた」という高評価の一方、「18金のネックレスが他社の半額だった」という否定的な口コミも存在します。価格に自信がある場合は複数店舗に見積もりを依頼するのが現実的な対策です。
店舗はどこ?イオン出店など立地の特徴
売るナビはイオンモール・ショッピングモール内への出店を中心に、全国200店舗以上を展開しています。アクセスしやすい立地が多く、買い物のついでに査定だけ受けるという使い方ができるのが最大の強みです。
公式サイトの店舗一覧で都道府県別に検索できます。主要都市だけでなく地方の商業施設にも出店しており、「近くに専門の買取店がない」という地域でも利用しやすい環境が整っています。
ただし、全国均一のサービス品質ではなくFC加盟店による運営のため、店舗間での対応・査定レベルの差には注意が必要です。
店舗の営業時間はモールの営業時間に準じることが多く、平日でも午前10時〜午後9時程度まで対応している店舗が大半です。持ち込む前に各店舗の電話番号を公式サイトで確認してから連絡すると、混雑状況や取り扱い品目を事前にチェックできます。
フランチャイズの評判は?店舗ごとの差が出やすい理由
売るナビの口コミが「良い」「悪い」に大きく分かれる根本的な理由は、フランチャイズ運営による店舗ごとのスタッフ・査定精度の差です。本部研修はあるものの、最終的な査定判断や接客は各加盟店に委ねられているため、同じチェーンでも体験に大きな差が生じます。
フランチャイズ加盟に必要な加盟金は330万円で、3ヶ月のマンツーマン研修が含まれます。研修後のロイヤリティは月額16.5万円(固定)です。
このビジネスモデルは、本部が品質を完全にコントロールするわけではないため、オーナーの経験値やスタッフの知識量によって査定の精度に差が出やすい構造です。
利用者視点での対策としては、複数の口コミサイト(Googleマップ・ヒカカク!・ekiten等)で「その店舗」の評価を個別に調べることです。チェーン全体の評価ではなく、実際に行く店舗のレビューを見るのが最も実態に近い情報になります。
まだ1社しか確認していない方へ
品目別の注意点を確認する前に、出張査定で自宅でまとめて見てもらう選択肢もあります
金・ブランド品・古銭など複数の品物がある場合、出張買取なら自宅でまとめて査定してもらえます。店舗に何度も足を運ぶ手間を省けるのもメリットです。
✔ 出張費・査定料・キャンセル料 0円
✔ 自宅でまとめて査定・持ち出し不要
✔ 査定額を見てから売るか決めることができる
※ 無理に売る必要はありません。金額を確認してから判断できます。
売るナビの評判や口コミを品目別に検証|金・ブランド・金券・古銭の注意点


金・ブランド・金券・古銭それぞれに「失敗しやすいポイント」があります。品目ごとの注意点を事前に把握しておきましょう。
売るナビは幅広い品目を取り扱いますが、品目によって査定の精度・価格水準にばらつきがあります。特に専門知識が必要なジャンルは、スタッフのレベル差が査定額に直結しやすいため注意が必要です。
金の買取価格はどう見る?当日相場とグラム単価の注意
金の買取価格は当日の地金相場(グラム単価)をもとに重量で計算されます。2026年4月現在の金買取相場は1グラムあたり約15,000〜16,000円前後で推移しており、売るナビの提示額が当日相場の何%かを確認することが損しないための第一歩です。
口コミでは「18金のネックレスが他社の半額だった」という声もあります。これは純度の計算方法や歩留まり(加工コスト分の差し引き)の違いによるものが多く、スタッフの説明が不十分なケースで不満につながります。
査定時は「この重さで何グラムで、グラム単価はいくらですか?」と具体的な数字を聞いてみるのが有効です。
なお、金はチェーン切れ・変形・傷・汚れがあっても重量で計算されるため、状態による減額はほとんどありません。一方で、石がついているジュエリーは石を除いた金部分のみの計算になるため、トータルの価格が下がる場合があります。
ヴィトンは高く売れる?付属品・状態で差が出るポイント
ルイ・ヴィトンなどのブランド品は、付属品(箱・保存袋・ギャランティカード)の有無と使用状態が査定額に大きく影響します。付属品フルセットのAランク品と付属品なし・傷ありのCランク品では、査定額が2〜3倍以上差が出るケースがあります。
売るナビのブランド買取では、「高値をつけてくれた」という口コミと「思ったより安かった」という口コミが混在します。この差の多くは、担当スタッフのブランド品査定スキルの違いによるものです。
フランチャイズ運営のため、本部から研修を受けていても加盟店スタッフの習熟度には差があります。
特に状態が良いブランド品を売る際は、売るナビだけで決めず、ブランド専門の買取店(メルカリShops経由の査定サービスや宅配買取サービスなど)と比較してから判断することをおすすめします。ブランド品専門店のほうが知識が深く、状態を正確に評価できることが多いためです。
テレカは売れる?買取可否とプレミアが付く条件

テレホンカードは売るナビで買取可能ですが、すべてに価値があるわけではなく、プレミアが付く条件は「未使用・特定のデザイン・希少性」の3つです。一般的な50度数・100度数の使用済みテレカは買取対象外か買取額がほぼゼロになるケースが多いです。
プレミアがつくテレカとしては、人気キャラクター・スポーツ選手・企業記念品など特定のデザインのもので、なおかつ未使用・未開封のものが該当します。使用済みでも状態が良く希少性の高いものは価値がつく場合があります。
持ち込む前に「テレカは現在何円相当か」とインターネットオークションで事前調査してから持ち込むのが賢明です。
売るナビの場合、テレカの査定はスタッフ間の知識差が出やすいジャンルのひとつです。「これは買取できません」と断られた場合でも、別の店舗で対応してもらえるケースがあるため、一度断られても諦める前に他の手段を検討するのがよいでしょう。
古銭の査定で損しないコツは?まとめ売りと真贋の考え方
古銭の査定でよくある失敗は「価値があると思っていた硬貨が実は一般流通品で、数十円〜数百円の買取にしかならなかった」というケースです。売るナビで古銭を売る際は、事前にヤフオクやネットオークションで落札相場を確認してから持ち込むことが最大の損失防止策です。
古銭は種類・年号・状態・真贋(本物かどうか)が価格を決める主な要素です。明治・大正・昭和初期の銀貨・金貨は素材価値があるため買取額が高めになりますが、昭和30年代以降の一般流通硬貨は記念硬貨でない限りほぼ額面以下です。
また、大量にまとめて持ち込む場合は1枚ずつではなくセット・コレクション単位で評価されることもあります。
注意すべきは「真贋の判定」です。売るナビのスタッフが古銭の専門家とは限らないため、真贋判定に自信がない場合は「専門の古銭買取店」や「古物鑑定士のいる店舗」に依頼したほうが適正価格を得やすいです。
売るナビは利便性の高いショッピングモール型の店舗ですが、古銭の深い専門知識については確認が必要です。
外貨両替はできる?買取とサービス範囲の違い
売るナビでは外貨の「買取」は行っていますが、両替(外貨→円→外貨)のサービスは行っていません。口コミで「外貨両替はできる?」という疑問が出やすいのは、「買取」と「両替」の目的と仕組みが異なるためです。
外貨買取とは、手元にある外国紙幣・コインを日本円に換えてもらうサービスです。一方、外貨両替は円を外国通貨に換えることで、空港や銀行のサービスです。
売るナビでは後者(外貨両替)はできません。
取り扱いできる外貨の種類は店舗によって異なり、米ドル・ユーロ・中国元などメジャー通貨は対応可能な店舗が多い一方、マイナー通貨は断られるケースがあります。
また、外貨の状態(旅行先の残り小銭など)によっては買取不可になることもあります。大量の外国コインを持ち込む前に電話で確認しておくと、無駄足を防ぐことができます。
● 外貨買取(外国紙幣・コイン→円)は対応可能な店舗が多い
● 外貨両替(円→外貨)は売るナビでは非対応
● マイナー通貨・大量のコインは事前に電話確認がおすすめ
まとめ:売るナビの評判や口コミを踏まえて後悔しない売り方
売るナビの評判は、店舗差・品目差・事前確認の有無で大きく分かれます。フランチャイズ運営の性質上、すべての店舗で同一品質が保証されているわけではありませんが、手数料・査定料・キャンセル料がすべて無料という点は利用ハードルを下げる強みです。
● 持ち込む前に「その店舗」のGoogleマップ口コミを個別確認する
● 金はグラム単価・重量を、ブランドは付属品の有無を事前に確認する
● 査定後はキャンセル可能。説明が曖昧なら即決しない
● 高額品・専門品は複数業者の査定を比較してから決める
「とりあえず持っていって査定だけ受ける」という段階的な使い方が、後悔しない売り方の基本です。査定後に価格が納得できれば売る、納得できなければキャンセルして別の業者に相談するというフローを意識しておきましょう。



