「ブックオフとセカンドストリート、結局どっちが高く売れるの?」と迷っている方は多いです。実は、答えは“店舗名”だけでは決まりません。売る品目(本・服・家電・おもちゃなど)と状態、そして売り方(持ち込み先の店のタイプやタイミング)で、同じ物でも査定がガラッと変わります。この記事では、ブックオフとセカンドストリートを品目別に比べながら「高く売れやすい条件」と「損しない持ち込み方」を具体例つきで解説します。
- 同じ品でも「得意ジャンル」と「売り方」で買取額は大きく変わります
- 服・家電・おもちゃは“状態”と“付属品”で差が出やすく、対策が効きます
- 本・メディアは“需要と在庫”が強く影響し、値が付かない理由が明確です
- 両店で迷ったら、品目ごとに「高くなりやすい条件」を先に揃えるのが近道です
外部の参考として、一般的なリユースの考え方(安全・リユースの基準など)を確認したい方は、消費者庁の情報も目を通しておくと安心です。消費者庁の関連情報(参考)
ブックオフとセカンドストリートどっちが高く売れるか決まる基準

ブックオフとセカンドストリートの買取価格は、単純に「どちらが強い店か」だけで決まりません。大切なのは、①店の得意ジャンル、②在庫状況と回転率、③状態(ダメージ・付属品・型番)、④季節や流行、⑤店舗の規模や売場の広さです。ここでは、品目別の違いを“査定で見られるポイント”に落とし込んで整理します。判断基準が分かれば、持ち込み前にやるべきことが自然に見えてきます。
買取比較は何が違う?得意ジャンルを整理
まず大前提として、ブックオフは「本・コミック・CD/DVD・ゲーム」などメディア系に強い店舗が多く、セカンドストリートは「衣類・バッグ・靴・生活雑貨・家電」など“暮らし寄り”のジャンルが得意な傾向があります。もちろん店舗によって取り扱いは違いますが、同じ品でも得意ジャンルの店に持ち込むほど、査定基準が細かく、売り場で回転しやすい分だけ価格が付きやすくなります。
例えば、同じスニーカーでも「ブランド名」「型番」「サイズ感」「ソール減り」「箱の有無」で売れ筋が決まります。衣類や靴の回転が早い店は、この“売れ筋”を前提に価格を付けやすいです。一方、回転が遅い店では在庫リスクが増えるので、同じ状態でも安全側に倒した査定になりやすい、というわけです。
- メディア系(本・コミック・ゲーム):ブックオフが強いことが多い
- 衣類・雑貨・家電:セカンドストリートが強いことが多い
- 同じ品でも「回転が速い売場」を持つ店ほど値が付きやすい
この違いを踏まえると、最初から「全部まとめて同じ店へ」よりも、ジャンル別に仕分けして持ち込む方が、合計金額が伸びやすいです。手間は増えますが、損しにくい方法としては王道です。
服を売るならどっち?査定の見られ方
服を売る場合は、結論としてはセカンドストリートが有利になりやすいです。理由はシンプルで、衣類の売り場が広く、季節・ブランド・トレンドに合わせて回転させる仕組みが強いからです。査定では「ブランド」「状態」「季節」「デザイン」「サイズ」「素材」が細かく見られ、同じブランドでも“今売れる形かどうか”で差が出ます。
一方で、ブックオフでも大型の複合店やアパレルに力を入れている店舗だと、想像以上に高い査定が付くことがあります。ただし、その場合でも「衣類が主力の売場」かどうかで結果が変わります。衣類が片隅にある程度の店舗に持ち込むと、相場より控えめになるケースが出やすいです。
具体例として、秋冬の入口(9〜11月)に、状態の良いアウターを持ち込むケースを考えてみてください。クリーニング済み、毛玉少なめ、ボタン欠けなし、ブランドが需要のあるものなら、季節需要がある店ほど値が付きやすいです。逆に春先に厚手アウターを持ち込むと、需要が落ちて値が伸びにくい、という現実もあります。
- 服は「季節に合うタイミング」で売ると査定が安定しやすい
- 毛玉・シミ・匂いは減額されやすいので、簡単な手入れが効く
- 同ブランドでも“流行の形”かどうかで差が付く
服は「売る前の準備」で点数が伸びやすいジャンルです。コロコロでホコリ取り、ニオイ対策、ポケットのゴミ除去など“家でできる範囲”でも印象が変わり、査定の入り方が良くなります。
本は一冊いくらで売れる?価格が付かない理由
本に関しては、ブックオフが高く売れやすいケースが多いです。ただし「一冊いくら」と断言しづらいのは、買取価格が“本の状態”だけでなく“需要と在庫”で決まる割合が大きいからです。人気作の新刊寄り、シリーズが揃っている、学習参考書や専門書など一定の需要があるジャンルは価格が付きやすい一方、古い情報の本や流通過多のコミックは値が付きにくいことがあります。
「価格が付かない理由」は意外と明確で、主に以下のどれかです。①在庫が多すぎる、②情報が古い(資格本・旅行本・PC本などに多い)、③状態が悪い(書き込み・水濡れ・破れ・ヤケが強い)、④そもそも流通量が多く需要が弱い、です。ここを理解すると、売れない本を無理に持ち込んでがっかりする回数が減ります。
例えば、同じ参考書でも「改訂版が最新のもの」は需要が残りやすいですが、旧版は一気に価値が落ちやすいです。また、シリーズ物の漫画は“巻抜け”があると揃いで売れないため、単巻の価値が落ちて査定が弱くなりがちです。
- 本は「新しい・需要がある・揃っている」ほど値が付きやすい
- 書き込み・水濡れ・強い日焼けは減額または買取不可になりやすい
- 資格本・旅行本・PC本は改訂で価値が落ちやすい
本は「まとめ売り」だと楽ですが、値が付きやすい本だけ先に分けておくと、査定結果の納得感が上がります。逆に、値が付かない本は資源回収や寄付など別の選択肢も視野に入れるとストレスが減ります。
家電はどっちが高い?買取価格が変わる条件と注意点

家電は、セカンドストリートが高くなりやすい場面が多いです。理由は、生活家電の取り扱いが強く、型番や年式、付属品のチェックが“売る前提”で組まれている店舗が多いからです。ただし、家電は服や本よりも「条件」が厳しく、ちょっとした欠品や動作不明で大きく査定が落ちるジャンルでもあります。
買取価格が変わる代表的な条件は、①製造年(年式)、②動作確認の可否、③付属品(リモコン・電源コード・説明書・元箱)、④外観の状態、⑤安全面(PSE表示など)です。とくに、説明書がなくても売れる物はありますが、リモコンがないテレビやエアコン関連は評価が下がりやすいなど、“欠品の影響”が大きいのが家電の特徴です。
具体例として、同じBluetoothスピーカーでも、充電ケーブルが純正かどうか、ペアリングがすぐできるか、外装にベタつきがないかで印象が変わります。さらに言えば、家電は「清掃で改善できる余地」が大きく、ホコリや汚れを落としておくだけで査定担当の判断が前向きになりやすいです。
- 家電は「年式・動作・付属品」で査定差が大きい
- 欠品(リモコン・電源コード)は減額が大きくなりやすい
- 拭き掃除・ホコリ除去で印象が改善しやすい
| チェック項目 | 影響 | 持ち込み前にできる対策 |
|---|---|---|
| 製造年(年式) | 古いほど値が落ちやすい | 型番・年式をメモして提示 |
| 動作確認 | 不明だと大幅減額や不可 | 通電・基本動作を確認 |
| 付属品 | 欠品は減額が大きい | リモコン・ケーブルを同梱 |
| 清掃状態 | 印象が悪いと評価が下がる | 拭き掃除・除菌・ホコリ除去 |
注意点として、家電は店舗によって“買取対象”が違うことがあります。小型家電中心の店、生活家電が強い店など差が出るため、持ち込み前に対象ジャンルをざっくり確認しておくと無駄足を防げます。
おもちゃはどっちが向く?売りやすい物と値段が付きにくい物
おもちゃは、品目によって勝ちやすい店が変わります。一般的に、ゲームソフトやトレカなど“相場が動きやすい娯楽系”はブックオフが得意な店舗が多い一方、フィギュア・ホビー・子ども向け玩具・雑貨系はセカンドストリートが強いことがあります。ただし、結局は「その店舗に売場があるか」「箱や付属品が揃っているか」で決まることが多いです。
売りやすい物の特徴は、①シリーズやセットが揃っている、②箱・説明書・パーツが揃っている、③状態が良い、④需要がある(定番・人気・限定)です。逆に値段が付きにくい物は、パーツ欠け、電池液漏れ、動作不明、汚れや破損が強い物です。おもちゃは欠品があると“再販できない”ケースが多く、査定が厳しくなりやすいです。
例えば、レゴのようなブロック玩具は、パーツが揃っていないと評価が落ちやすいですが、説明書や箱が残っているだけでもプラス材料になります。フィギュアも同様で、台座や付属パーツが揃っているかで査定が変わります。
- おもちゃは「箱・付属品・パーツの有無」で差が出やすい
- 電池式は液漏れチェック、動作確認ができると有利
- まとめて袋に入れるより、種類ごとに仕分けると査定が通りやすい
おもちゃは“子どもが使ったもの”が多い分、汚れや欠品が出やすいジャンルです。だからこそ、持ち込み前の仕分けと簡単な清掃で、体感以上に結果が変わることがあります。
ブックオフで高く売れるものは?強いカテゴリーの見分け方
ブックオフで高く売れやすいのは、やはり「本・コミック・CD/DVD・ゲーム」などのメディア系です。さらに具体的に言うと、“回転が速い棚に並ぶもの”ほど評価されやすいです。店側がすぐ売れる見込みを持てると、在庫リスクが下がるので価格を付けやすくなります。
見分け方としては、店舗の売場を見たときに「そのジャンルが広く取られているか」「新しめの棚が充実しているか」をチェックするのが早いです。例えば、ゲームコーナーが大きい店は相場の更新が頻繁で、人気タイトルや定番タイトルは価格が安定しやすい傾向があります。
具体例として、発売から日が浅いビジネス書や話題の新書、人気漫画の最新巻付近は、需要が残りやすく価格が付きやすいです。また、学習参考書・資格本は“改訂が新しい”ほど価値が残ります。逆に、古い旅行本や古いPC本は情報が古くなりやすく、価格が付きにくいケースがあります。
- ブックオフは「新しめの本・人気作・揃い物」が強い
- ゲーム売場が大きい店は、タイトル次第で高値が出やすい
- 情報が古い本(旅行・PC・資格の旧版)は値が付きにくい
ブックオフの強みは“相場が比較的見えやすい品”を扱う点です。だからこそ、状態と巻数、発売時期を揃えるだけでも、結果が改善しやすいのが特徴です。
セカンドストリートで高く売れるものは?強いカテゴリーの見分け方
セカンドストリートで高く売れやすいのは「衣類・バッグ・靴・生活雑貨・家電」など、生活に密着したジャンルです。とくに衣類は季節変動が大きい分、売るタイミングを合わせるだけでも結果が変わります。また、ブランド物に限らず、状態が良くて“今の売場にハマる”デザインは評価されやすいです。
強いカテゴリーの見分け方は、店舗の売場構成を見るのが一番確実です。アパレルのフロアが広い、靴やバッグが充実している、家電コーナーが整っている店ほど、買取も積極的になりやすいです。売場の強さ=その店が売れる自信を持っている証拠なので、買取価格にも反映されます。
例えば、人気ブランドのアウターを“需要の上がる時期”に持ち込む、スニーカーを箱付きで持ち込む、家電を付属品完備で持ち込む。これだけでも査定の通りが変わります。さらに言えば、セカストは生活雑貨も強いので、未使用に近いキッチン用品や小型家電なども“まとめて売りやすい”のがメリットです。
- セカストは「衣類・服飾小物・生活家電」が強くなりやすい
- 売場が広い店ほど、そのジャンルの査定が前向きになりやすい
- 付属品・箱・説明書があると評価されやすい(特に家電・靴)
セカンドストリートは“売れる形に整える”ほど強くなる店です。逆に、汚れ・欠品・シーズン外は伸びにくいので、持ち込み前の準備がそのまま結果に直結します。
ブックオフとセカンドストリートどっちが高く売れるか試す売り方

ここからは、実際に「ブックオフとセカンドストリートどっちが高く売れるか」を自分の持ち物で試すための売り方を解説します。重要なのは“気合いで交渉すること”ではなく、店舗タイプの選び方、持ち込み前の準備、買取NGの回避、そして期待値の置き方です。特に、評判の良し悪しに振り回されないためには、査定の仕組みを理解しておくことが近道です。
ブックオフは店舗によって買取が違う?超大型店と通常店の差
ブックオフは、店舗によって取り扱いジャンルや売場規模が違うため、買取結果に差が出ることがあります。超大型店(複合型の大型店舗)は、扱う品目が多く、売場の回転も早くなりやすいので、特定ジャンルに限っては通常店より“値が付く場面”が出やすいです。逆に、通常店は売場が限られる分、在庫リスクを避ける査定になりやすいことがあります。
ただし、ここで誤解しやすいのが「大型店=なんでも高い」というイメージです。実際は、大型店でも在庫が多いジャンルは強く出ないことがあります。つまり、大型店が強いのは“その店で売れているジャンル”に限る、ということです。店内の棚を見て「そのジャンルのスペースが大きいか」を確認すると、判断が外れにくいです。
具体例として、ゲーム売場が充実している大型店に人気タイトルを持ち込む場合は、相場が反映されやすく価格が安定しやすいです。一方、在庫が山積みのコミックを持ち込むと、シリーズの揃い具合や状態次第で伸びないこともあります。
- 超大型店は“売場が強いジャンル”なら有利になりやすい
- 通常店は売場が限られる分、在庫リスクで控えめになりやすい
- 店内の棚(ジャンル面積)を見ると、得意分野が読みやすい
もし近所に複数店舗があるなら、「売りたいジャンルの棚が大きい店」を優先して持ち込むだけでも、結果がブレにくくなります。
ブックオフの買い取り評判がひどいと言われる原因は?誤解されやすい点
ブックオフの買取が「ひどい」と言われる背景には、いくつかの誤解が混ざりやすいです。まず大きいのは、読者側が“購入時の価格”を基準に期待してしまう点です。中古買取は、店側が再販して利益を出せる範囲でしか値が付きません。さらに、本やメディアは在庫と需要の影響が強く、状態が良くても値が付かないことがあります。
もう一つは「全部まとめて持ち込む」ことで、値が付かない物が混ざり、合計金額が思ったより低く見えることです。例えば、人気作の新刊寄りの本が数冊あっても、古い雑誌や在庫過多のコミックが大量に混ざると、全体の印象として“安い”になりがちです。これはブックオフに限らず、どのリユース店でも起きます。
具体的な状況例として、引っ越しの片付けで段ボール数箱分の本を持ち込むケースを想像してください。読者は「これだけ量があるからそれなりになるはず」と期待します。しかし実際は、値が付く本は一部で、残りは在庫・状態・需要の理由で数円〜0円になることもあります。このギャップが“ひどい”という感想につながります。
- 買取は「中古で売れる価格」基準なので、購入価格とは別物
- 在庫が多い・需要が弱いと、状態が良くても値が付かない
- まとめ売りは楽だが、期待値の置き方を間違えると不満になりやすい
対策としては、値が付きやすい物(新しめ、人気、揃い)を先に分けておくことです。そうすると「値が付くものは付く」「付かないものは理由がある」と納得しやすく、結果に振り回されにくくなります。
ブックオフに売ってはいけないものは?買取NGの例と注意

ブックオフに売ってはいけないもの、つまり買取NGになりやすいものには典型パターンがあります。店舗や時期で細部は違いますが、基本は「再販が難しい」「安全・衛生上の問題がある」「権利や法律上の問題がある」「状態が悪すぎる」のどれかです。持ち込み前に知っておけば、無駄足や気まずさを防げます。
買取NGになりやすい例としては、強い汚れや水濡れでページが波打っている本、カビ臭が強い本、破れや書き込みが多い本などが挙げられます。また、海賊版・コピー品の疑いがある物、規約上取り扱いが難しい物も断られることがあります。メディア系は「傷で読み取りできないディスク」なども典型です。
具体例として、CDを束で持ち込んだものの、盤面に深い傷が多く再生が不安定な場合、値が付かないだけでなく買取不可になることがあります。同様に、付録だけ抜き取られた雑誌や、ページが欠けている本も再販が難しいため、評価が厳しくなりがちです。
- 水濡れ・カビ・強い臭い・破れ・大量の書き込みがある本
- 読み取り困難な傷があるCD/DVD/ゲーム
- コピー品・海賊版の疑いがある物、付属品が欠けて再販できない物
注意点として、「これはいけるだろう」と思っても、店舗の基準で不可になることはあります。その場合は、無理に押し切るより、別の処分方法(自治体のルールに沿った廃棄、資源回収など)に切り替えた方がスムーズです。
セカンドストリートで買取ってもらうと売値の何割くらい?目安の考え方
「セカンドストリートで買取ってもらうと売値の何割くらい?」という疑問はよくありますが、実は“何割”で一律に決まるものではありません。なぜなら、店の売値(販売価格)自体が、状態・需要・在庫・季節・ブランドで変動し、その上で店舗側のコスト(人件費・家賃・クリーニング・保証・在庫リスク)を差し引いた範囲で買取額が決まるからです。
ただ、目安の考え方としては「再販できる見込みが高い物ほど割合が上がりやすい」「状態が悪い、季節外、欠品があると割合が下がりやすい」と覚えておくとブレにくいです。例えば、箱付きで状態が良いスニーカー、付属品完備の小型家電、タグ付きの衣類などは、再販までの手間が少なく、店側のリスクが低いので評価が前向きになりやすいです。
具体例として、同じジャケットでも、ボタン欠けやシミがあると「クリーニング・補修が必要=コスト増」と判断されやすく、販売できても利益が薄いので買取が低くなりがちです。一方、汚れや匂いが少ない状態なら、そのまま売場に出しやすく、買取額が伸びる余地があります。
- 「何割」は固定ではなく、店の売値とコスト・リスクで変わる
- 手間が少ない(綺麗・欠品なし)ほど割合が上がりやすい
- 季節外・ダメージ・欠品は割合が下がりやすい
納得感を上げるコツは、持ち込み前に「この状態なら店はそのまま売れるか?」を自分の目で考えることです。売場に並んでいる同カテゴリの商品を見て、近い状態に整えるだけでも結果が改善しやすいです。
セカンドストリートで買い取らないものは何?持ち込み前のチェック
セカンドストリートでも、買い取らないもの(買取不可)になりやすい例はあります。基本はブックオフ同様に「再販が難しい」「安全面で問題がある」「状態が悪い」「欠品で成立しない」などです。ただし、扱うジャンルが広い分、家電や雑貨は“条件”が細かく、持ち込み前チェックが特に重要です。
例えば家電は、動作確認ができない、電源が入らない、異音がする、電池液漏れがあるなどは評価が厳しくなりやすいです。また、衛生面で再販が難しい物(強い汚れ・強烈な臭いがある衣類など)や、破損が目立つ物、パーツが欠けて成立しないおもちゃなども難しくなります。
具体例として、ヘアアイロンやシェーバーなどのパーソナルケア系は、衛生面や状態で判断が分かれやすいです。仮に買取対象でも、汚れが残っていると査定が落ちやすいので、持ち込み前に軽く清掃しておくと印象が改善しやすいです。
- 動作不良・通電不可・液漏れなど、家電として成立しないもの
- 強い汚れ・破損・臭いで再販が難しい衣類や雑貨
- 欠品が多く、セットとして売れないおもちゃ・ホビー
| ジャンル | 買取不可になりやすい状態 | 持ち込み前の対策 |
|---|---|---|
| 衣類 | 強いシミ・破れ・臭い | 洗濯・消臭・毛玉取り |
| 家電 | 通電不可・動作不明・欠品 | 動作確認・付属品を揃える |
| おもちゃ | パーツ欠け・破損 | パーツ仕分け・説明書同梱 |
持ち込み前に「動くか」「欠品はないか」「汚れは落とせるか」を一度チェックするだけで、買取不可や大幅減額の確率が下がります。セカストはジャンルが広いぶん、準備が結果に直結しやすいと考えると分かりやすいです。
まとめ:ブックオフとセカンドストリートどっちが高く売れるかの結論
ブックオフとセカンドストリートのどっちが高く売れるかは、「何を売るか」で答えが変わります。本・コミック・ゲーム・CD/DVDなどのメディア系はブックオフが有利になりやすく、服・バッグ・靴・生活雑貨・家電はセカンドストリートが強く出やすいです。ただし、どちらも“店舗の売場が強いジャンル”に持ち込むほど査定が伸びやすく、状態や付属品、季節のタイミングで差がさらに広がります。
迷ったときの現実的な最適解は、「ジャンルで仕分けして、得意な店に分けて売る」ことです。全部まとめて一度で済ませたい気持ちは自然ですが、その分だけ相場とズレた査定を引きやすくなります。逆に、少しだけ手間をかけて準備すると、査定の納得感と合計金額の両方が改善しやすいです。
- メディア系はブックオフが有利になりやすい
- 衣類・家電・雑貨はセカンドストリートが有利になりやすい
- 店舗の売場が強いジャンルに持ち込む、付属品を揃える、季節を合わせる
最終的には「自分の売りたい物の中で、どのジャンルが多いか」を数えてみるのが一番早いです。服や家電が多いならセカスト寄り、本やゲームが多いならブックオフ寄り。混在しているなら仕分けが最も損しにくい選択になります。

