「ハードオフに持って行けば何でも買い取ってくれると思っていたのに、買取不可と言われた…」「そもそも“買取不可リスト”って何が載っているの?」そんな不安や疑問を抱えて検索している方は多いです。結論から言うと、ハードオフには“買い取れない物の傾向”があり、店舗やジャンルによって判断基準が変わるケースもあります。だからこそ、事前に“買取不可になりやすい条件”を把握し、持ち込み前に対策するだけで、無駄足や損を減らせます。この記事では、ハードオフ 買取不可リストの考え方を軸に、NGになりやすい具体例、テレビ・ぬいぐるみ・家具・PC周辺などの判定ポイント、買取不可だった場合の持ち帰りや引き取りの考え方、他店との使い分けまで、初心者にも分かるように丁寧に解説します。
- ハードオフの「買取不可リスト」は“公式の一覧”というより、ジャンル別のNG条件・安全基準・再販可否で決まる考え方です
- テレビ・プリンター・ケーブル類は「年式・付属品・動作確認・状態」でNG/ジャンク/買取可が大きく分かれます
- 買取不可でも「持ち帰り」「引き取り(処分)」の選択ができ、ケースによっては他店や自治体処分の方が合理的です
- ブックオフ等と得意ジャンルが違うため、使い分けると査定と手間の両方で損を減らせます
ハードオフの買取不可リストの基本|買い取れない物と理由

この章では、ハードオフ 買取不可リストを「単なる一覧」ではなく、なぜ買取NGになるのかという“理由の構造”から整理します。買取不可の多くは、店舗の気分や当たり外れではなく、再販時の安全性・法令/規約・動作確認の難しさ・クリーニングや修理コストが販売利益を上回る、といった現実的な要因で決まります。逆に言えば、理由が分かれば「売れる状態に寄せる」対策が可能です。ここからは代表的なNG例や、ジャンル別に判定が分かれやすいポイントを具体的に見ていきましょう。
ハードオフで買い取ってくれないものは?代表的なNG例
ハードオフで買い取ってくれないものは、「危険・衛生・法令・再販不能」のいずれかに当たりやすい物が中心です。とくに電源を使う製品は、安全確認や動作確認ができないと再販が難しく、結果として買取不可になりやすい傾向があります。また、衣類や生活雑貨のように見えても、取り扱い店舗(ハードオフ/オフハウス)によって買取可否が変わるので、ジャンルの見極めも重要です。
例えば、同じ「家で使っていた物」でも、再販時にトラブルが起きやすい物(破損しやすい、衛生面でクレームが出やすい、動作が不安定など)は、そもそも売り場に並べにくいので断られやすいです。さらに言えば、同じ商品でも「欠品」「汚れ」「改造」「製造年が古い」だけで一気にNG判定になることもあります。
- 動作確認ができない・不安定(電源が入らない、症状が再現しない、接触不良)
- 安全上の懸念が大きい(破損、焦げ跡、バッテリー膨張、異臭、発煙の疑い)
- 衛生面の問題が大きい(カビ、強い臭い、体液・ペット由来の汚れが落ちない)
- 再販にコストがかかりすぎる(クリーニング・修理・付属品手配が必要)
- 法令・規約・権利関係で扱いにくい(コピー品疑い、ライセンス不可、危険物に近い)
具体例として、古い掃除機や加湿器などは「動く」だけでは足りず、臭い・カビ・フィルター状態が悪いと再販が難しくなります。同様に、バッテリー内蔵の古い機器で膨張が疑われる場合は、安全面から即NGになりやすいです。「まだ使えるのに…」と感じても、買取側は“次に買う人へ安全に渡せるか”を基準にしている点が大きな違いです。
テレビは買取不可になりやすい?判定されるポイント
テレビは買取不可になりやすいジャンルの一つです。理由はシンプルで、本体が大きく運搬・保管コストが高いのに加え、年式や状態次第で売れ行きが大きく落ちるからです。さらに、画面のムラやドット抜け、バックライトの不具合などは短時間の確認では見落としやすく、販売後の促返(返品やクレーム)に繋がるリスクもあります。そのため、店舗は“売れる見込みが高い個体”に絞りやすい傾向があります。
具体的には、年式(製造年)とサイズ、そして付属品の有無で判定が分かれます。リモコンがないテレビは、それだけで購入希望者が減り、動作確認もやりにくくなるので、査定が極端に下がるか買取不可になることがあります。B-CASカードやスタンドの欠品も同様で、「動くけど欠品が多い」状態は買取側の負担が増えます。
| 判定ポイント | 買取不可になりやすい状態 | 買取になりやすい状態 |
|---|---|---|
| 年式・規格 | 古すぎて需要が薄い/仕様が古い | 比較的新しい年式、需要のあるサイズ |
| 画面状態 | 割れ、線、焼き付き、ムラが目立つ | 傷が少なく表示が安定 |
| 付属品 | リモコンなし、スタンドなし、カード欠品 | 純正リモコン・電源コード等が揃う |
| 動作確認 | 入力切替ができない、接触不良 | HDMI等の入力が正常、音声も安定 |
例えば、引っ越し前に急いでテレビを売ろうとして「電源コードと本体だけ」持ち込むと、店舗側は細かな確認ができず、結果として買取不可やジャンク扱いになりやすいです。逆に、リモコン・スタンド・説明書(なくても可)・ケーブル類を一式揃え、外観を拭き上げてから持ち込むだけで、同じ機種でも査定が変わることがあります。テレビは“見た目の清潔感”が価格に直結しやすいジャンルだと覚えておくと損を減らせます。
ぬいぐるみは売れる?ハードオフとオフハウスの違い
ぬいぐるみは「売れる場合もあるが、条件が厳しめ」というのが現実です。まず前提として、ハードオフは家電・オーディオ・パソコン・ゲームなど“ハード系”が中心です。一方で、オフハウスは生活用品・衣類・雑貨など“暮らし系”の比重が高く、ぬいぐるみは基本的にオフハウス側の領域になりやすいです。そのため、同じグループ店舗でも、持ち込む店を間違えると「うちでは扱っていません」となることがあります。
さらに、ぬいぐるみは衛生面の評価がとても厳しいです。見た目がきれいでも、におい(タバコ・ペット)やシミ、毛玉、ホコリの絡みがあると再販が難しくなります。また、キャラクター物でも需要はピンキリで、クレーンゲーム景品が大量に出回っている物は価格が付きにくい傾向があります。
- 売れやすい:未使用に近い/タグ付き/限定品・イベント品/人気キャラクターの定番サイズ
- 売れにくい:強いにおい/シミ・黄ばみ/毛並みが潰れている/景品の大量流通品
- 注意点:付属品(箱・タグ)や保管状態で評価が大きく変わる
具体例として、同じキャラクターのぬいぐるみでも「タグ付きで袋保管」されていた物は店頭に出しやすく、値段が付きやすいです。一方で、部屋に飾っていて日焼けやホコリが付いた物は、クリーニング工程が必要になり、そのコストが査定から引かれてしまいます。ぬいぐるみを売るなら、いきなり持ち込むより「持ち込み先(オフハウス寄りか)」「状態(におい・汚れ・タグ)」を先に整えるのがコツです。
家具は売れる?ハードオフとオフハウスで扱いが違う?

家具は「売れることもあるが、店舗・サイズ・搬入条件で差が出る」カテゴリです。家具は大きさがある分、保管スペースと運搬コストがかかり、さらに組み立てや欠品チェックも必要になります。そのため、すべての店舗で常に歓迎されるわけではなく、在庫状況や売り場面積によって買取可否が変わりやすいです。ここでも、ハードオフ本体よりオフハウス寄りの店舗の方が扱いが多い傾向があります。
また、家具は「ブランド」と「状態」が強烈に効きます。ノーブランドの棚や使用感が強いソファは、運ぶ手間に対して利益が出にくいため買取不可になりやすいです。一方で、状態が良く、解体や搬入がしやすい家具(小型のチェスト、折りたたみ家具など)は比較的通りやすいことがあります。
| 家具の種類 | 買取が難しい理由 | 通りやすくする工夫 |
|---|---|---|
| 大型ソファ・ベッド | 運搬・保管コストが大きい、汚れや臭いが残りやすい | におい対策、清掃、サイズ確認、搬出条件の整理 |
| 食器棚・大型収納 | 欠け・割れ・歪みがあると再販不可 | 棚板や金具の欠品チェック、ネジ類を袋にまとめる |
| 小型チェスト・ラック | 需要はあるが状態が悪いと値段がつきにくい | 拭き上げ、ガタつき確認、傷の目立つ箇所の写真準備 |
例えば、「引っ越しで不要になったベッドを売りたい」というケースは多いですが、マットレスが汚れていたり、フレームが分解できなかったりすると、店舗側は受け取りにくくなります。逆に、工具なしで分解でき、欠品がなく、写真で状態を説明できるとスムーズです。家具は持ち込み前に、店舗へサイズや搬入可否を確認できると理想ですが、最低限「清掃」「欠品ゼロ」「搬出しやすい状態」だけでも買取不可の確率を下げられます。
プリンターやPCは買取できる?動作確認と付属品の重要性
プリンターやPCは、ハードオフで買取されやすいジャンルの一方で、買取不可の判定も出やすいジャンルです。なぜなら、動作確認が不十分だと再販が難しいからです。PCは電源が入るだけでは足りず、起動、画面表示、入力デバイス、ストレージの状態など、最低限のチェックが必要です。プリンターはさらに難しく、インク詰まりやヘッド不良があると修理コストが高くなり、結果的にNGになりやすいです。
また、個人情報の取り扱いも重要です。PCやスマホ系は初期化されていないと受け取りを断られる、あるいは査定が進まないことがあります。プリンターもWi-Fi設定や登録情報が残っている場合があるため、可能な範囲でリセットしておくと安心です。
- PC:初期化(リセット)済み、ACアダプター付属、起動と基本動作が確認できる
- プリンター:通電だけでなく印刷テストができる、給紙や異音がない、付属品が揃う
- 共通:説明書や箱があるとプラス explaining だが、最低限「電源・主要ケーブル」は必須
具体例として、ノートPCで「充電器が見当たらない」状態は非常に不利です。店舗側は動作確認ができず、ジャンク扱いか買取不可になりやすいです。一方、同じPCでも純正ACアダプターがあり、起動してキーボード入力ができる状態なら、多少古くても値段が付くことがあります。プリンターも同様で、インク残量が少ない・印刷がかすれると「再販前提の動作確認」が通りません。持ち込み前に、できる範囲でテスト印刷し、紙詰まりや異音がないか確認しておくと、買取不可を避けやすくなります。
ケーブルや小物は買取対象?ジャンク扱いになる条件
ケーブルや小物は、ハードオフで“売れることもある”反面、ジャンク扱いにな admit りやすいカテゴリです。理由は、規格が多く、動作確認が難しいものが混じるからです。たとえば、HDMIケーブルやUSBケーブルは外観だけでは断線が分からず、一本ずつ動作確認していると時間がかかります。店舗側はまとめて査定し、状態が不明な物はジャンクに寄せる判断をしやすいです。
また、ケーブル類は「需要のある規格」かどうかで価値が変わります。古い規格や用途が限定的な物は回転率が低く、在庫過多になると買取不可になることもあります。特に、汚れが強い・ベタつく・被膜が劣化しているものは安全面もあり、避けられやすいです。
- ジャンク扱いになりやすい:規格不明、断線疑い、被膜劣化、端子が曲がっている
- 値段が付きやすい:需要が高い規格(例:一般的な映像/充電系)、状態が良い、まとめが整理されている
- 工夫:種類ごとに束ねる、ラベルで用途を書く、汚れを拭く(ベタつき除去)
具体例として、引っ越しで出たケーブルを袋に雑に入れて持ち込むと、店側は仕分けに手間がかかり、結果として“まとめてジャンク”になりやすいです。逆に、HDMI、USB-C、Lightning、LANなどに分け、見た目を整えて持ち込むだけで、査定がスムーズになり、値段が付く可能性が上がります。ケーブル類は単価が低いので、整理の手間を「自分が先にやる」か「店側に任せてジャンクでも良いと割り切る」か、どちらが得かを考えるのもポイントです。
ジャンク品なら売れる?買取可能になりやすいケース
ハードオフの強みとして「ジャンクコーナーの文化」があります。つまり、通常の中古店では買取不可になりそうな物でも、ジャンクとして需要があれば買取になることがあります。ただし、ジャンクとして売れるのは何でもというわけではなく、「部品取り」「修理前提」「マニア需要」があるジャンルに偏ります。逆に、修理しても価値が出にくい物や、安全性のリスクが大きい物はジャンクでも断られる可能性があります。
ジャンクとして買取されやすいのは、原因不明でも部品価値がある機器、または定番機種で修理ノウハウが共有されている機器です。例えばオーディオアンプやスピーカー、レトロゲーム機、古いPCパーツなどは、完動品が高いほどジャンク需要も高くなります。一方で、内部が焼けている・発煙痕がある・バッテリーが膨張しているなどは、安全上の問題でNGになりやすいです。
| ジャンク買取になりやすい例 | 理由 | 持ち込み前のコツ |
|---|---|---|
| レトロゲーム機・コントローラー | 部品取りや修理需要がある | 通電だけでも確認、付属品をまとめる |
| オーディオ機器(アンプ等) | 直せる人が多く、需要が根強い | 外観清掃、焦げ跡や異臭の有無を確認 |
| PCパーツ(メモリ等) | 検証や部品取りで需要が出る | 静電気対策、型番が分かるようにする |
具体例として、「電源が入らないゲーム機」を持ち込む場合でも、外観がきれいで、改造痕がなく、付属品(ケーブルやコントローラー)が揃っていればジャンクで通る可能性が上がります。逆に、ネジが潰れて開封済み、基板に焦げ跡、異臭が強いなどは、ジャンクでも拒否されやすいです。ジャンクは“壊れていても良い”のではなく、“安全に扱えて、買う人がいる壊れ方”が重要だと理解しておくと、買取不可リスクを下げられます。
ハードオフの買取不可リストに当たった時の対処法|持ち帰り・処分・他店比較

この章では、実際にハードオフで買取不可と判定されたときに、どう動けば損をしないかを整理します。「買取がひどい」「安すぎる」と感じる背景には、店舗側のリスクとコスト構造があります。また、買取不可でも持ち帰りできるのか、値段がつかない物を引き取ってもらえるのかは、読者が一番つまずきやすいポイントです。さらに、ブックオフなど他店と比べることで、同じ物でも“売り先”が変わるケースがあります。ここからは、気持ちの整理だけでなく、具体的な行動プランとして使えるように解説していきます。
買取がひどいと言われる理由は?安い査定の背景
「ハードオフの買取がひどい」と言われる理由は、査定額だけを見ると納得しづらい場面があるからです。ただし、その背景には店舗側の現実的な事情があります。中古品は仕入れて終わりではなく、清掃・動作確認・値付け・陳列・保管・返品対応といったコストが必ず発生します。さらに、売れ残れば在庫としてスペースを占領し、値下げや廃棄のリスクも増えます。つまり、査定額は「今この瞬間の価値」ではなく、「再販できる確率と利益の期待値」から逆算されます。
例えば、付属品が欠けている製品は explaining だけでなく、店側が後から揃える必要が出ます。リモコン、ACアダプター、説明書、スタンドなどを探して購入すれば、それだけで利益が消える可能性があります。さらに言えば、動作確認に時間がかかる商品(プリンター、複合機、古いPC)は、一本一本丁寧に検証するほど人件費がかさみます。その結果、「相場より安い」「ジャンク扱いにされる」といった印象につながりやすいです。
- 在庫が多いジャンルは査定が伸びにくい(売れ残りリスクが大きい)
- 付属品欠け・汚れ・動作不安は減額幅が大きい(再販コストが直撃する)
- 相場は日々変動する(新モデル発売、季節、需要の波)
- 店舗ごとに売れ筋が違う(地域の客層、売り場の得意不得意)
具体例として、同じ型番のゲーム機でも、年末年始や大型連休前は需要が上がりやすく、査定が多少良くなる可能性があります。一方、在庫が飽和しているタイミングでは、完動品でも伸びません。安い査定を「ひどい」と感じたときこそ、感情で決めるより「別の売り先」「タイミング」「整備(付属品、清掃)」で逆転できるかを冷静に見た方が得になりやすいです。
買取表や価格表はある?相場の見方と注意点
ハードオフの買取表や価格表については、「これを見れば一発で分かる」という万能な表が常に公開されているイメージを持ちがちです。しかし実際は、店舗の在庫状況や状態評価によって価格が変動するため、固定の買取表だけで判断するのは難しいです。中古品は新品と違い、同じ型番でも状態差が大きく、付属品の有無も価格差を生みます。そのため“相場の見方”を理解しておくことが重要です。
相場をつかむコツは、「同じ商品がいくらで売れているか(販売価格)」と「自分の商品の状態はその中でどのランクか」を意識することです。販売価格が高い商品でも、在庫が多ければ買取は渋くなりますし、売れ筋でも欠品があると大きく下がります。さらに言えば、ネットの情報だけを鵜呑みにすると、状態や付属品が違って参考にならないことがあります。
| 相場を確認する観点 | 見落としやすい注意点 | チェックのコツ |
|---|---|---|
| 販売価格のレンジ | 状態が違うのに同一視する | 「美品」「欠品あり」「ジャンク」を分けて見る |
| 付属品の有無 | リモコン・アダプター欠品で大幅減額 | 持ち込み前に付属品を一式確認 |
| 需要の季節性 | 季節家電などは時期で変動 | 売るタイミングをずらす判断も入れる |
外部リンクは1本だけというルールに沿い、公式情報を確認する導線として、ハードオフグループ公式サイトの案内ページを参照できるようにしておきます(リンク先は環境により変わるため、ここではURL不明時の指定に従い # を入れています)。
具体例として、プリンターの相場を調べるときに「同じ型番の販売価格」だけを見ると、インク状態や付属品の違いが反映されていないことがあります。店頭に並ぶ中古プリンターは、動作確認済みで最低限売れる状態になっている個体が多いです。つまり、そこに到達するまでの“整備の手間”が買取額に折り込まれていると考えると、査定が安く感じる理由が腑に落ちやすくなります。相場は「数字」だけではなく「状態の前提」もセットで見るのが重要です。
買取不可と判定された商品は持ち帰りできる?

買取不可と判定された商品は、基本的には持ち帰りできます。そもそも買取は“売買契約”なので、成立しない(=買取不可)なら所有権はあなたのままです。したがって、原則として「持ち帰りが前提」になります。ただし、現場では「引き取り(処分)もできますか?」という相談が同時に発生しやすく、そこで混乱が起きがちです。持ち帰りと引き取りは別の話として分けて考えるとスッキリします。
また、持ち帰り可否に関して不安になるのは、「査定中に店舗へ預けた」「大量に持ち込んで仕分けされた」「箱や袋が破れた」など、持ち込みの状態が複雑なときです。こうした場合でも、基本は返却してもらえますが、点数が多いほど受け渡しに時間がかかります。スムーズにするには、持ち込み前の準備が効きます。
- 持ち込み前に点数をざっくり数えておく(「袋2つ、箱1つ」など)
- 付属品は商品ごとにまとめ、袋に入れてラベルを付ける
- 買取不可になりそうな物は最初から分けて持参する
具体例として、ケーブル類や小物を大量に持ち込んだ場合、査定結果で「この袋は全部ジャンク扱い」「これは買取不可」と分かれます。ここで全部持ち帰るなら、仕分けが崩れないよう袋単位で返却してもらえるとラクです。逆に、持ち帰りたくない物が混じっているなら、その場で引き取りの可否や処分方法を相談する流れになります。まずは「持ち帰りはできる(所有権は自分)」という前提を押さえるのが大切です。
値段がつかないものは引き取りしてもらえる?処分の考え方
値段がつかないものを引き取りしてもらえるかは、商品ジャンルと店舗方針によって差が出るポイントです。一般論としては、ハードオフにはジャンク需要があるため、値段が付かない=即処分ではなく、ジャンクとして引き取れる場合があります。ただし、安全面や衛生面で問題がある物、そもそも売り場に出せない物は、引き取りも難しくなります。ここが「買取不可リスト」の本質で、店舗が“引き取る=責任を負う”ことになるためです。
処分の考え方としては、「店舗に任せる方がラクでも、必ずしも最善ではない」と理解しておくと損を減らせます。特に大型家電・家具・危険性のある物は、自治体のルールに従って処分した方が確実です。逆に、部品取り需要がある物は、ジャンク引き取りや他店・別ルートで価値が出る可能性があります。
| 状態 | 店舗引き取りが期待できる | 自治体処分が無難 |
|---|---|---|
| 動作不明・古い | 定番機種、部品価値がある(オーディオ、ゲーム等) | 需要が薄い大型品、破損が激しい |
| 安全面 | 外観問題なし、危険兆候なし | 焦げ跡、異臭、バッテリー膨張、発煙疑い |
| 衛生面 | 清掃で改善できる軽い汚れ | カビ、強い臭い、汚れが落ちない布製品 |
具体例として、古いプリンターでインク漏れがある場合は、店側にとって汚損リスクが大きく、引き取りも断られる可能性があります。その場合は自治体の小型家電回収や粗大ごみの方が確実です。一方、古いゲーム機やオーディオ機器なら、値段がつかなくてもジャンク引き取りの可能性が残ります。引き取りを期待するなら、「安全」「清潔」「部品価値がある」この3点を意識しておくのがコツです。
ブックオフで買取NGになるのは何?違いを理解して使い分け
ブックオフで買取NGになる物は、基本的に“本・CD・DVD・ゲーム・一部家電”の取り扱い範囲と、店舗ごとのルールに左右されます。ここで大事なのは、ハードオフとブックオフは得意ジャンルが違うということです。ハードオフは家電やホビー、オーディオ・工具系に強く、ジャンク需要もあります。一方、ブックオフはメディア系や書籍系を軸にしていて、家電は取り扱いが限定的な店舗も多いです。つまり、同じ「中古買取店」でも、買取不可リストの中身がそもそも違います。
例えば、家電を売るつもりでブックオフに持ち込むと、「そのジャンルは取り扱いがない」「状態が確認できない」「付属品がない」といった理由で断られることがあります。逆に、ゲームソフトや書籍のように回転率が高い物はブックオフの方がスムーズなケースもあります。読者が損しやすいのは、「とりあえず近い店へ持って行く」ことで、店舗特性に合わずにNGをもらうパターンです。
- ハードオフ向き:家電、オーディオ、PC、周辺機器、工具、ジャンクでも需要がある物
- ブックオフ向き:本、CD/DVD、ゲームソフト、トレカ、メディア系中心
- 迷うとき:ジャンルがまたぐ物は、取り扱い店舗(大型複合店など)を選ぶ
具体例として、同じ「ゲーム関連」でも、ゲームソフトはブックオフで売りやすい一方、古い周辺機器やコントローラーの不具合品はハードオフのジャンクが生きることがあります。自分の持ち物を「何のジャンルか」「正常に動くか」「付属品が揃っているか」で分け、最適な店に振り分けるだけで、買取不可や極端な安値を回避しやすくなります。
まとめ:ハードオフの買取不可リストを把握して損をしないコツ
ハードオフ 買取不可リストを攻略するコツは、「何がNGか」を暗記するよりも、買取不可になる理由(安全・衛生・動作確認・再販コスト)を理解して、持ち込み前に対策することです。テレビは年式・付属品・画面状態で差が出やすく、プリンターやPCは動作確認と初期化、ケーブル類は規格整理と見た目の整え方が効きます。ぬいぐるみや家具のように店舗(ハードオフ/オフハウス)で扱いが変わるジャンルは、持ち込む場所を間違えないだけで無駄足を減らせます。
また、買取不可と言われても基本は持ち帰りでき、状況によっては引き取り(処分)を相談できます。ただし、安全面や衛生面に問題がある物は店舗側も扱いづらく、自治体処分が現実的なケースもあります。さらに、ブックオフなど他店には得意ジャンルの違いがあるため、最初から“売り先を分ける”だけで、買取不可や安値に振れたときのダメージを小さくできます。
- 持ち込み前に「清掃」「付属品チェック」「動作確認(できる範囲)」をする
- ジャンルに合う店(ハードオフ/オフハウス/他店)へ持ち込む
- 買取不可でも慌てず、持ち帰り・引き取り・自治体処分・他店を比較する
- ジャンク需要がある物は「安全に扱える壊れ方」かを確認してから持ち込む
この考え方を押さえておけば、「買取不可で時間を無駄にした」「安すぎて後悔した」という失敗を減らしやすくなります。ハードオフの買取不可リストは“敵”ではなく、再販の現実を知って賢く立ち回るためのヒントです。損をしないために、次回の持ち込みではぜひ、この記事のチェックポイントをそのまま使ってみてください。

