
メルカリでゴミみたいなものが売れるって本当ですか?具体的にどんなものが売れるのか教えてほしいです。

トイレットペーパーの芯やブランドの空き箱など、捨てるはずのものが数百円〜数千円で取引されています。売れるものの傾向と出品のコツを詳しく解説します。
📌 この記事でわかること
● メルカリで意外と高値がつくゴミ・廃材の種類と売れる理由
● 高値で売れるゴミに共通する条件と見極め方
● 出品禁止に該当するアイテムと削除リスクの回避方法
● 売れやすい時間帯・季節の需要パターンとタイミングの活用法
メルカリで意外と売れるゴミの実態と人気の理由


メルカリでは国内リユース市場の拡大を背景に、「捨てるもの」が「売れるもの」に変わるケースが増えています。まずはどんなものが売れているのか、具体例から確認しましょう。
日本国内の家庭に眠っている「隠れ資産」は総額66兆円以上ともいわれており、メルカリのようなフリマアプリがその流通を加速させています。ここからは実際に取引されている「ゴミのようなアイテム」を具体的に紹介します。
実は売れている意外な日用品とは?

トイレットペーパーの芯は20本で約300円、30本で約500円が相場で、幼稚園・保育園の工作素材として安定した需要があります。夏休み前になると需要が急増し、短期間で数十本を集めるのが難しい保護者が「メルカリで買った方が早い」と購入するためです。
ペットボトルキャップも同様に、子どもの工作やアート制作の素材として数十〜数百個単位で売れています。ラップの芯はトイレットペーパーの芯よりも硬く丈夫なため、工作用途での人気が高く、10本セットで500円前後の取引が確認されています。
以下は実際にメルカリで取引されている日用品の一例です。
| 商品名 | 販売価格の目安 | 購入目的 |
|---|---|---|
| トイレットペーパーの芯(20〜50本) | 300〜500円 | 工作・教材用 |
| お菓子の空き箱(限定デザイン) | 200〜800円 | コレクション・リメイク |
| 化粧品の空容器(シャネル・ディオール等) | 1,000〜2,000円 | インテリア・リメイク |
| 空き缶(限定コラボ缶) | 500〜1,500円 | コレクター需要 |
| ペットボトルキャップ(100個〜) | 300〜500円 | 子どもの工作・アート |
一見ゴミに見えるこれらのアイテムが売れる理由は、「個数を短期間で集めるのが難しい」「限定パッケージは再入手できない」という点にあります。廃盤デザインの空き箱やコラボ缶はとくに高値がつきやすい傾向にあります。
お金になる「ゴミ」にはどんな種類がある?

日用品以外にも、梱包資材・雑誌の切り抜き・自然素材(松ぼっくり・流木・どんぐり)などが「お金になるゴミ」として取引されています。工作・DIY・ハンドメイド・コレクション目的の購入者が中心です。
とくに松ぼっくりやどんぐりはクリスマスシーズンにリース素材として需要が急増し、流木はアクアリウムやインテリア用として年間を通じて安定した人気があります。
メルカリで取引されている「ゴミ系」ジャンルの主なカテゴリーを整理すると、以下のとおりです。
● 空き箱・容器類:ブランド品・限定コラボデザインはコレクター需要が高い
● 梱包資材・ダンボール:特定サイズのメルカリ便用ダンボール10枚で500円程度
● 雑誌の切り抜き:アイドルや俳優の特集記事5枚で800円の取引例あり
● 自然素材:松ぼっくり・流木・シーグラスはハンドメイド作家が購入
● 廃材・金属パーツ:壊れたアクセサリーや時計部品がDIY素材として人気
これらはリサイクルショップでは扱わないジャンルのため、メルカリのような個人間取引が最も効率的な売却手段です。購入者の多くは「作品づくりの素材」や「インテリア用途」で探しているため、説明文に用途を明記すると売れやすくなります。
高額で売れる意外なゴミの特徴

高額で売れるゴミに共通するのは「限定性」「再利用性」「デザイン性」の3つです。この3条件のうち2つ以上を満たすものは、1,000円以上の取引になりやすい傾向にあります。
たとえばスターバックスの限定スリーブや紙袋は1枚300〜800円、コスメブランド(シャネル・ディオール等)の限定ボトルや空箱は1,000円以上で取引されています。故障した家電も高値がつくケースがあり、壊れたダイソンの掃除機は1,000〜6,000円、故障プリンターは2,000〜4,000円で売れています。修理して再販する人や部品取り目的で購入する人がいるためです。
高値がつきやすいアイテムの傾向を整理すると、以下のようになります。
| カテゴリー | 具体例 | 取引価格帯 |
|---|---|---|
| 限定デザイン容器 | スタバ桜シリーズ、資生堂パーラー限定缶 | 3,000〜5,000円 |
| ブランド紙袋・箱 | ルイヴィトン紙袋3枚+箱2点セット | 5,000〜7,500円 |
| 故障家電 | 壊れたダイソン掃除機・故障プリンター | 1,000〜6,000円 |
| 映画半券・チケット | 80〜90年代洋画の半券298枚セット | 約40,000円 |
| 使いかけコスメ | デパコスのファンデーション・リップ | 400〜10,000円 |
使いかけコスメが売れる理由は、「肌に合うか中古で試してから新品を買いたい」という消費者心理にあります。映画の半券も、シリーズものやジブリ・興行収入の高い作品はコレクターから高い需要があります。
意外と高く売れるものランキング

メルカリで特に人気が高いのは、1位:ブランド紙袋、2位:空き箱・空ボトル、3位:故障家電、4位:使用済み切手・古ハガキ、5位:自然素材(流木・松ぼっくり)の順です。
1位:ブランド紙袋・ショッパー
ルイヴィトン・シャネル・ディオールなど高級ブランドの紙袋は、プレゼント包装用・コレクション目的で常に需要があります。美品であれば1枚300〜1,000円、10枚まとめ売りで5,000円近くになるケースもあります。
2位:空き箱・空ボトル
コスメや香水のガラス製ボトルは花瓶やディフューザー容器として再利用されます。シャネル香水の空ボトルは約1,500円、ティファニーの空箱セットは約2,000円で取引されています。
3位:故障家電・ジャンク品
壊れたAirPods(片耳のみ)、ダイソンの掃除機、プリンターなどは部品取りや修理再販目的で購入されます。故障品でも1,000〜6,000円程度の値がつくため、捨てる前にメルカリで出品してみる価値があります。
4位:使用済み切手・映画半券
海外切手100枚セットで1,500円以上、映画の半券はシリーズものであれば数百枚セットで数万円の取引例もあります。車の取扱説明書も中古車購入者や紛失した人が探しており、500〜2,000円で売れることがあります。
5位:自然素材(流木・松ぼっくり・どんぐり)
海辺で拾った流木やシーグラス、公園で集めた松ぼっくりはタダで手に入るのにメルカリでは数百〜数千円で売れます。松ぼっくりはクリスマスリース素材として12月前に需要が急増する傾向にあります。
5000円以上で売れる意外なアイテム例

5,000円以上で売れる「高額ゴミ」は、限定ノベルティ・ヴィンテージ雑貨・ブランド品のフルセット(箱+袋)に集中しています。共通するのは「もう市場に出回らない」という希少性です。
たとえば資生堂パーラーの限定缶やスターバックス桜シリーズのマグ空箱は、空容器だけで5,000円前後の取引が確認されています。ルイヴィトンの紙袋3枚+箱2点のフルセットは7,500円、コスメブランド(シャネル・ディオール)の限定パッケージ5点セットは8,200円の実績があります。
実際に高額で取引されたアイテムの例を紹介します。
| 商品名 | 内容 | 販売価格 |
|---|---|---|
| スターバックス 桜シリーズ マグ空箱 | 限定デザインの箱・スリーブ | 5,500円 |
| ルイヴィトン 紙袋・箱フルセット | 紙袋3枚+箱2点 | 7,500円 |
| コスメブランド空容器セット | シャネル・ディオール限定パッケージ5点 | 8,200円 |
| 古い映画ポスター・チラシ | 1970年代公開作品の広告 | 9,000円 |
| 映画半券コレクション | 80〜90年代洋画の半券298枚 | 40,000円 |
高額販売を成功させるには、出品タイトルに「限定」「非売品」「廃盤」のキーワードを含め、写真を明るく撮影して状態を正確に記載するのがコツです。まとめ売りにすると単品より高値がつく傾向にあります。
メルカリで意外と売れるゴミを安全に出品するコツ


ここからは、安全に出品するためのルールとタイミングのコツを解説します。知らずに出品禁止に該当すると削除やアカウント制限のリスクがあるため注意が必要です。
メルカリでは2025年に出品者ガイドラインが改定され、禁止出品物の取り締まりが強化されています。「ゴミのような商品」を出品する場合はとくに衛生面・安全性・著作権に注意が必要です。
「秒で売れる」人気カテゴリーと出品のタイミング

メルカリで出品直後に売れやすいのは、ハンドメイド素材・ブランド包装・コレクターアイテムの3カテゴリーです。出品して数分で取引が成立することも珍しくありません。
購入率が最も高い時間帯は金曜と日曜の夜20時〜23時とされており、この時間帯に出品することで初動の閲覧数を最大化できます。出品直後に多くの人の目に触れるかどうかが、売れるかどうかの分かれ目です。
季節ごとに売れやすいアイテムも異なります。
| 季節 | 売れやすいアイテム例 | 理由 |
|---|---|---|
| 1〜3月 | ブランド袋・バレンタイン包装資材 | ギフト需要の増加 |
| 4〜6月 | 梱包材・ダンボール | 新生活・引っ越しシーズン |
| 7〜9月 | トイレットペーパーの芯・工作素材 | 夏休みの自由研究・工作シーズン |
| 10〜12月 | 松ぼっくり・限定缶・紙袋 | クリスマスリース素材・年末商戦 |
出品後1〜2日で反応がない場合は、時間帯や曜日を変えて再出品するのが効果的です。メルカリの検索アルゴリズムは新しい出品を上位に表示するため、再出品するだけで閲覧数が回復することがあります。
出品ルールを守らないと削除・違反になるケース

メルカリでは「衛生面に問題があるもの」「安全に取引できないもの」「著作権を侵害するもの」が出品禁止に該当します。2025年7月に改定された出品者ガイドラインでは、違反が確認された場合に出品停止や利用制限の措置が取られます。
とくに「ゴミ系」の出品で注意が必要なのは、使用済み化粧品(リップ・アイシャドウ等)、残量ありのスプレー缶、企業ロゴ入りノベルティの3つです。これらは意図せず禁止出品に該当しやすいため、出品前に公式ガイドラインを確認する習慣をつけておくと安心です。
実際に削除対象となった出品例を紹介します。
| 出品物 | 削除理由 | 回避策 |
|---|---|---|
| 使用済みリップ・アイシャドウ | 衛生上の問題 | 未使用品・残量多めのみ出品 |
| 残量ありスプレー缶 | 危険物として発送禁止 | 空き缶(使い切り後)として出品 |
| 企業ロゴ入りノベルティ | 商標権侵害の可能性 | 「個人所有品」と明記して出品 |
トラブルを防ぐためには、「安全に使えるか」「公式が転売を認めているか」を出品前に確認しておくのがおすすめです。説明文に「個人所有物」「未使用品」と明記することで、誤解によるトラブルを減らせます。
メルカリでゴミのような商品を売る際の注意点

ゴミのように見える商品を売る場合、最も大切なのは「清潔感」と「正直な状態説明」の2点です。写真の印象と説明文の丁寧さで、同じ商品でも売れ行きが大きく変わります。
出品前に汚れを拭き取り、明るい自然光の下で撮影するだけでも印象は大きく改善します。匿名配送(らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便)を設定すると、購入者が安心して取引しやすくなるため購入率が上がる傾向にあります。
売れやすい出品にするためのポイントを整理すると、以下のとおりです。
● 撮影は明るい自然光で、背景は白または単色にする
● 商品の状態(汚れ・キズ・使用感)は正直に記載する
● 「再利用素材として販売」など用途を明記してトラブルを防ぐ
● ガラス・プラスチック製品は緩衝材で保護して発送する
空き瓶を「未洗浄のまま」出品して「臭いが残っていた」とクレームが入り返品対応になった事例もあります。水洗い・乾燥のひと手間をかけ、説明欄に「清掃済み」と書くだけでトラブルを大幅に減らせます。
売れる時期と売れない時期の見分け方

メルカリの取引数が最も多い月は12月と3月で、12月はギフト用アイテム、3月は新生活関連商品が特によく動きます。逆に梅雨の時期(6月前後)や大型連休直後は出品が増えすぎて競争が激化し、売れにくくなる傾向にあります。
トイレットペーパーの芯は夏休み前(6〜7月)に需要がピークを迎え、松ぼっくりやどんぐりは11〜12月のクリスマスシーズンに急騰します。このように「ゴミ系アイテム」は季節に応じた出品タイミングが利益を左右します。
出品を控えた方がよいタイミングも知っておくと有利です。
● 大型連休の前後はアプリ利用者が減少し、閲覧数が落ちやすい
● 台風や災害時は物流が不安定になり配送遅延のトラブルリスクが上がる
● 年末や大型セール期は値下げ交渉が増えるため、やや高めの価格設定がおすすめ
売れ筋の時期を把握するには「いいね!」数の変化を観察するのが有効です。出品後数日経っても反応が少ない場合は、季節やトレンドに合わせて再出品する方が結果につながりやすくなります。
急に売れなくなったときの原因と改善法

急に売れなくなる主な原因は「検索順位の低下」「ライバル出品の増加」「価格の相場ズレ」の3つです。メルカリでは新しい出品が優先的に上位表示されるため、出品から時間が経つと閲覧数が急激に落ちます。
出品から3日以内に閲覧数が伸びない商品は、その後売れる確率が大幅に下がるとされています。反応がない場合は早めにタイトル・写真・価格を見直すのが効果的です。
具体的な改善策は以下のとおりです。
● タイトルに「ブランド名+素材+用途」を含めて検索に引っかかりやすくする
● 写真を明るい自然光で撮り直し、角度を変えて複数枚掲載する
● 説明文に「どんな人におすすめか」「再利用の用途」を具体的に書く
● 価格を5〜10%下げて相場に合わせる
たとえば「空き瓶セット」を「ハーバリウム用ガラス瓶」とタイトルを変更し、背景を白にして撮り直したところ1日で売れた事例があります。「誰が使うか」を意識した出品文にするだけで売れ行きが変わるため、買い手の視点で見直すことがポイントです。
再出品で売れやすくするコツ

再出品はメルカリで売れ行きを回復させる最も効果的な方法で、古い出品を削除して新規出品することで検索上位に戻せます。ただし短期間に同じ商品を何度も出すとスパム扱いされるリスクがあるため、3〜7日の間隔を空けるのが安全です。
再出品のベストタイミングは金曜〜日曜の夜20時以降で、メルカリ公式でも購入率のピークとされています。季節のイベント直前や新しいトレンドが話題になったタイミングも狙い目です。
再出品時に変更すべきポイントは以下のとおりです。
● タイトルに「限定」「レトロ」「素材用」など検索キーワードを追加する
● 写真を自然光で撮り直し、サイズ感がわかる比較物を写す
● 売れ残りなら10%程度の値下げを検討する
● 古い出品は必ず削除してから再出品する(同一商品の複数出品は禁止)
古い紙袋を「プレゼント用ラッピング素材」と表現して即売れした事例もあります。再出品は単なるリセットではなく、タイトル・写真・説明文を買い手目線で作り直す「リメイクのチャンス」として活用するのが効果的です。
売れた商品が反映されない・削除された場合の対処法

商品が突然削除されるのは、メルカリのAI自動検出機能が「廃棄物」「食品残渣」「化粧品使用済み」などのワードに反応して非表示にしているケースが多いです。とくにゴミ系の出品では、説明文のワード選びが削除リスクを大きく左右します。
「ゴミ」「廃棄物」「使い古し」といった直接的な表現は避け、「素材」「再利用」「リサイクル用」に言い換えるだけで削除リスクを大幅に下げられます。
削除・反映トラブルが起きた場合の対処手順を整理すると、以下のとおりです。
● まず「マイページ」→「出品した商品」→「取引中」でステータスを確認する
● 削除通知が届いている場合は通知欄の「お問い合わせ」から再審査を依頼する
● 禁止ワードを削除し、写真や説明文を変更してから再出品する
● 通信エラーやシステム遅延の場合はアプリの再起動で解決することが多い
空き瓶を出品した際に「廃棄物」というワードが含まれていたため自動削除されたが、「インテリア用ガラス容器」に表現を変えて再出品したところ問題なく販売できた事例もあります。言葉の選び方ひとつで結果が変わるため、ポジティブな表現を意識するのがおすすめです。
メルカリで意外と売れるゴミとまとめ

メルカリでは「限定性」「再利用性」「デザイン性」のいずれかを持つものであれば、ゴミに見えるものでも十分に売れる可能性があります。
● トイレットペーパーの芯・ペットボトルキャップなど工作素材は安定した需要あり
● ブランド紙袋・空き箱はまとめ売りで5,000円超も狙える
● 故障家電は部品取り需要で1,000〜6,000円の取引実績あり
● 出品は金曜・日曜の夜20〜23時が最も売れやすい時間帯
● 「ゴミ」「廃棄物」は禁止ワード。「素材」「再利用」に言い換えて安全に出品する
捨てる前に「これは誰かの役に立つかもしれない」と考える習慣をつけるだけで、家の中のゴミが思わぬ収入源に変わります。
📌 記事のポイントまとめ
● トイレットペーパーの芯20本300円、ブランド紙袋1枚300〜1,000円など、身近なゴミに値段がつく
● 高額取引の条件は「限定性」「再利用性」「デザイン性」の3つ。故障ダイソンが6,000円で売れた例も
● 出品禁止に該当する使用済み化粧品・危険物・ノベルティに注意し、ガイドラインを事前確認する
● 季節ごとの需要パターンを把握し、金曜・日曜の夜に出品するのが最も効率的
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